猫のひげ(洞毛)は単なる毛ではなく、根元に豊富な神経が走る高精度のセンサーです。ひげの幅はおおよそ猫自身の肩幅と同じで、穴や隙間に入れるかどうかをひげで「測定」してから通り抜けるかを判断します。
ひげは空気の微細な流れも感知でき、暗闇の中での障害物検知に役立ちます。視力が低下している高齢猫でも、ひげを活用することで日常の行動をある程度維持できます。
口まわりのひげ以外にも、眉の上・頬・前足の後ろ側にも洞毛があります。特に前足のひげは、捕まえた獲物の動きを感知するために使われると考えられています。
NOTE
ひげは絶対に切らないでください。空間認識や平衡感覚に影響し、猫が混乱・ストレスを感じる原因になります。
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PUBLISHED
2026年4月15日
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